ちょっと前に知ったニュース。読んだ時はひっくりかえってしまった。
川原泉の原作が好きな人はみんな、大きな期待と大きな不安とがグチャグチャに入り混じった気持でいるに違いない。「ワイヤーアクションやCGをふんだんに駆使・・・」とか「和製チャーリーズ・エンジェル」(これは別の記事)という紹介のされ方などを読むにつけ、不安の方がどんどん大きくなっていくんだが。
主演は『スウィングガールズ』の上野樹里。監督は視聴効果の第一人者である小田一生で、映画界との関わりとしては、これまでに数本、ホラー作品のVFXを手がけているようだ。今回が初監督作。
ぜひとも頑張って、面白い映画にして欲しいなあ。
しかし、食事のシーンでは、やっぱり「もぎゅもぎゅ」と音がするのだろうか。んにゃ!せねばなるまい!
笑う大天使(ミカエル) (第1巻)
『笑う大天使』映画化

コメント