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セゾン文化は何を夢みた

他に書きたいことがあったのだけど、ニュースを読んで…我ながら月並みな表現しか浮かばないものだと思うが、WAVEという店はぼくにとって、80年代に華々しくデビューを飾ったデジタル文化の申し子だった。黒い顔面に針を落とされて、命を削るように音を...
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あいのわ

たとえ武道館の舞台であっても、セットの組み方から声の良さまで、いつもとまるで同じ。弾き語りの静かな曲も、アップテンポで踊れる曲も、時にテンションの高すぎるMCも。何一つ変わることがないので、聴いているこちらもただいつもと同じように楽しむだけ...
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クラムボン@NHKホール

原田郁子のソロライブなどに馳せ参じてはいたものの、思えばクラムボンとしてのライブはほぼ2年ぶりのこと。先週発表された『Re-clammbon2』からの楽曲が多くなるのは予想が付いていたことで、今後さほど耳にする機会が無いであろうアレンジを耳...
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ユニコーーーン

15年のタイムスリップ、その第二弾。往年のバンド再結成・復活が頻発するのが果たして良いことなのかどうかは別として、こうもたびたび時間軸を狂わす亜空間が出現すると、精神的には嬉しい一方で、体力的にはツラかったりもする。ライブMCでもあったよう...
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湯川潮音@カザルスホール

湯川潮音の歌と出会ったのは、女性二人のなにげない友情を描いた映画『犬猫』の主題歌「うしろ姿の人」だった。映画そのものもとても良い作品だったけれど(監督は『人のセックスを笑うな』で一躍人気を得た井口奈巳)、エンディングにゆったりと流れるその歌...